核酸についてのQ&A
- 1.核酸、核タンパク、核内栄養成分違いは?
- 2.核内にあるDNA、RNAなどはどうして栄養成分になるの?
- 3.一緒に摂ると効果的な栄養素は?
- 4.1日の摂取量は?
- 5.摂取時間、摂取回数は?
- 6.効果はどれくらいであらわれる?
- 7.医薬品なのか?
- 8.医薬品や健康食品との併用は大丈夫?
- 9.MTX服用中ですが問題はありませんか?癌細胞を増殖する事はないの?
- 10.副作用は大丈夫?
- 11.牛や豚の遺伝子(核酸)を食べて、牛や豚になりますか?
- 12.なぜ核酸は栄養素として認められなかったの?
松永政司の研究情報コーナー
1.医療人のための遺伝子栄養学(連載)
- 【第1回】遺伝子レベルでの食品機能解析と疾病予防
- 【第2回】核酸・核タンパクによる放射線・活性酸素からの防御
- 【第3回】サケ白子核酸オリゴDNAの育毛剤としての機能性
- 【第4回】神経変性疾患に対する核タンパク質の予防的有用性
- 【第5回】抗酸化食品の摂取はバランスが大切
- 【第6回】食品の抗酸化能とその測定法
- 【第7回】サケ白子核タンパクの脳機能低下抑制作用
- 【第8回】LPS誘導性傷害モデルマウスに対するサケ白子核タンパク摂取の効果
- 【第9回】慢性関節リウマチ動物モデルに対する核酸の効果
- 【第10回】サケ白子オリゴによる皮膚防御遺伝子 TRAIL、DFEB1、DMKNの発現
- 【第11回】核酸・核内栄養成分のアンチエイジング効果
- 【第12回】核酸・核内栄養成分の個別化栄養戦略
遺伝子栄養学研究所の主な研究
- DNA摂取によるラット運動能の向上
- オリゴヌクレオチドを用いた育毛剤と化粧品の開発
- サケ白子DNA-サケコラーゲン複合材料による創傷治癒効果
- 肝癌患者への核タンパク摂取の臨床例
- サケ白子抽出物による抗酸化活性及びアンジオテンシンⅠ変換酵素阻害活性
- DNAを用いた新規乳酸菌カプセルの開発
- ヒトにおいて食事性のヌクレオプロテインやライフイベントが尿酸・ATP等の代謝に及ぼす影響の評価研究
- 3次元ヒト皮膚モデルを用いたオリゴDNAの機能性評価
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世界の代表的な核酸・核タンパク・ポリアミンの研究
- DNAオリゴヌクレオチド処置は加齢に伴うDNA修復能力の低下を改善する
(The FASEB Journal express article 16,. 754-756, 2002.) - イーストリボ核酸: 新生児の国内のクリックの回避行動への効果
(Psychopharmacologia(Berl.) 12, 68-77(1967)) - 食事性ヌクレオチドとヒト免疫細胞 PBMCの増殖及びサイトカイン分泌のⅡ.調節
(Nutrition. 2006 Jan;22(1):90-96.) - リボヌクレオチド:乳児の免疫機能を高め、下痢性疾患を軽減すると見られる条件的必須な栄養素
(Seminars in Fetal & Neonatal Medicine.12, 35-44(2007)) - 活性酸素による損傷細胞に対する人乳及びポリアミンの影響
(J Pediatr Gastroenterol Nutr. 2005 Oct;41(4):460-5.) - Dahl/Rapp ラットでは、L-アルギニンが塩分感受性高血圧を防ぐ
(J Clin Invest. 1991 Nov;88(5):1559-67.) - アミノ酸によるインスリン放出亢進
(J. Clin. Invest., 45, 1487-1502 (1966))